ぼくの・わたしのたからもの
2016年01月13日
1月に入り、遅ればせながら本格的な冬の訪れを感じられるようになりました。
どんなに寒くなっても、ソラーナの子どもたちは戸外あそびが大好き!
冷たい風を切って思いきり外で走り回ったり、
カラーセロファンを入れたペットボトルで穏やかな日差しを感じてみたり、
冬ならではの自然を全身で味わっています。
この日はより自然物と親しもうと宝物入れを作りました。
小さく切った色画用紙に絵を描き、シールで飾りつければ・・・
宝物入れの完成!
自分だけの入れ物が嬉しい時期、「これぼくの!」「〇〇の!」とごきげんです♪
出来上がったばかりの宝物入れを持って、さっそく近くの公園へ。
秋にドングリ拾いをした場所を覚えていた子どもたち。
「まだドングリあるかなあ?」とさっそく思い思いに探し始めました。
自然物拾いといえば秋が定番のあそびですが、
ドングリやきれいな色の葉っぱはこの時期なかなか見つからないので、
まさに「たからさがし」です!
「いっぱい!」と嬉しそうに宝物入れを見せてくれたお友だち。
こんなに小さい赤い実を見つけたお友だちも♪
大人から見たら「こんなもの・・・」ですが、
子どもたちにとっては小石ひとつとっても「たからもの」同然。
ぼくだけの、わたしだけのたからものコレクションは、
これからもどんどん増えていきそうな予感です♫